Message
メッセージ
「伝える」から「伝わる」
を目指して
なぜ「伝えるラボ」ではなく
「伝わるラボ」ですか?と、聞かれます。 コミュニケーションは
よくキャッチボールで例えられますが、
「伝える」は、ボールを投げたけれど
どこに向かったかわからないイメージ、
「伝わる」は、投げたボールを
相手が受け止めたイメージです。 相手が受け取りやすい
言葉をかける「話し方」と、
その言葉を受けめる「聞き方」
この2つが一つになってこそ、
人と人はつながることができます。
だからこそ「伝わるラボ」にしました。 実は、私は「伝える」ことが苦手です。 自分の考えをうまく言葉にできなかったり、
順序立てて話せなかったり、
緊張したり、
声が小さくなることもあったり、
「伝わっているのかな?」と
不安になります。
けれど、そんな私でも
「話すプロ」として仕事をしています。
それは、伝え方と聞き方のコツを
知っているからです。 そのコツを知れば、
誰もが必ず「伝わる力」を身につけられます。
30年に渡り、
メディアやイベント業界、
教育機関、
企業研修に
携わってきた蓄積を、
このTSUTAWARU Labでお伝えします。
「話す」✖️「聞く」は、
最も身近で、誰もが一生涯行う自己表現です。
そのスキルは人と人のつながりを強くし、
自分の可能性を広げ、人生を豊かにします。
講師 三島澄恵
Reasons
選ばれる理由
1.徹底的に向き合い
最も適したプログラムを
企業研修もトレーニングも、受講者の方一人一人と徹底的に向き合い、その都度、最も適したプログラムを作成しています。 また、改善点やアドバイスなどのフィードバックを細かに行うことで、受講者自身のモチベーションを高めます。
2.「気づき」と「行動変容」
自ら考える学びへ
自分のことを客観的に捉えることで「気づき」が生まれます。そしてこれが何よりの成長につながります。
TSUTAWARU Labのプログラムは、カウンセリングとコーチングの手法を取り入れ、「気づき」と「行動変容」を促します。
3.わかったつもりから
「体現できる!」に。
インターネットや本・音声コンテンツで、見て学ぶ・聞いて学ぶことができる時代に必要なのは実践です。頭でわかっていることを、実際にできるようになることをTSUTAWARU Labは大切にしています。
Profile
講師プロフィール
三島 澄恵
TSUTAWARU Lab 代表・講師
NHKで8年間、アナウンスと制作業務を担当。
また、教育機関に携わり、30代半ばで東京で独立。
現在は、会社を設立し、NHK関連や企業イベントの司会やナレーション、企業研修や地域団体の研修、エグゼクティブの話し方トレーニング、高校放送部の指導や大学生に話し方を教えるなど、子どもから大人までに携わる。
1973年生まれ 福岡県出身
1992年 NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門 全国大会2位
1998年 NHK福岡放送局のテレビ・ラジオを担当
2005年 九州大学大学院芸術工学研究院 先導的デジタルコンテンツ創成支援ユニット室長
2008年 筑陽学園中学高等学校視聴覚助手・放送部顧問
2009年 東京に拠点を移し独立
2016年 ユナイテッド・ウェーブス合同会社設立
2022年 都立新宿高等学校放送部外部指導員