Training
話し方パーソナルトレーニング
話し方のお困りはありませんか?
TSUTAWARU Labのトレーニングは
完全カスタマイズ。 受講者様の目標に合わせて 最も適したプログラムで
トレーニングを行います。
1.一人一人課題は違う
一律的なトレーニングは行わない。
「話し方」とひと口に言っても一人一人課題は違います。ある人は声、ある人は話す速度、ある人は話の組み立て方など、課題を感じている点や苦手とするところは違います。TSUTAWARU Labのトレーニングは、できているところはそのまま伸ばしながら、改善すべき課題と徹底的に向き合います。
2.わかりやすく納得の行く
実践重視のアドバイス
受講者の気づきと疑問に答える
効果的なトレーニングで必要なことは、受講者自身が気づくこと。そして、なぜ、その改善が必要なのかを理解することです。
TSUTAWARU Labでは、受講者の話を丁寧に聞きながら、話し方の理論を踏まえつつ実践をベースにして、わかりやすく納得の行くアドバイスを行います。
3.受講者のメンタルに向き合う
本番はメンタルが9割
話し方には基本的なスキルやテクニックはありますが、本番で話す時というのは、その人のメンタルが大部分を占めます。
不安や緊張、焦りなどの他に、逆に張り切りすぎて力みすぎたりなどというメンタル面が、本番では全て話し方に出ます。時には、本番のメンタルコントロールが取れずに失言をする人もいます。
TSUTWARU Labのトレーニングでは、受講者のメンタルの揺れを細かに捉えながら行います。
4.話す内容・コンテンツの
サポート
表現と内容が揃ってこそ伝わる!
「話し方」というと、声の大きさや速度・滑舌、ボディランゲージや表情など、表現の部分と捉えられがちです。
しかし、「伝わる」ためには、内容・コンテンツの部分も同じように大切です。
話す表現と内容が揃ってこそ「伝わる」話し方になります。
TSUTAWARU Labは、言葉選びから内容のサポートまで行います。
5.継続し変化するための
サポートを
日々、受講者と共に
数十年、身についてきた話し方を変えるためには、日々のトレーニングはもちろんですが、受講者の意識の変革も欠かせません。
トレーニング中は変化しても、日常に戻ると元の話し方に戻ってしまうのは、それまでの話し方の方が楽だったり、変わることへの抵抗だったりします。それらの意識を変化させるために、トレーニング中だけではなく日々のサポートも行います。
Training Flow
トレーニングの流れ
▶︎お申し込み
お問い合わせフォームからお申し込みください。
弊社よりご連絡をさせていただきます。
▶︎トレーニング前のヒアリング
現状把握を行い課題の洗い出しと明確な目標設定
ヒアリング
事前の細かなヒアリングで、受講者のお悩みや課題、目標を明確にし、 その上で、効果的なトレーニングプログラムをご提案します。
音声波形診断
声を視覚化し、 伝わる声にするための改善点を診断し、日々のトレーニングに取り入れていただきます。
話し方パーソナリティ診断
まずは、「個性✖️印象」を診断。今の話し方を客観的に見直し、受講者が目指す話し方に導きます。
▶︎トレーニング
徹底したマンツーマントレーニング。
話す上で重要なメンタルサポートも行います。
録画・録音
トレーニング中はもちろん、受講者が本番で話した録音や録画を最大限活用し、本番で力を発揮できるように効果的・効率的にトレーニングを行います。
的確なフィードバック
30年の蓄積を元にしたフィードバックは、「なぜ、そうなのか」「どこをどう直せばいいのか」を的確に、わかりやすく伝えることで上達のスピードがアップします。
メンタルサポート
本番で最高のパフォーマンスを上げるためには、メンタルコントロールが鍵を握っています。カウンセリングとコーチングを合わせ、緊張した状態でも力を発揮できるサポートを行います。
内容・構成サポート
話し方(口調面)を改善しても、内容や言葉選びが伴っていなければ伝わりません。多様性の時代に合わせた言葉選びや伝わりやすい構成など、内容面のサポートも行います。
▶︎話し方コンサルティング
人前で話す機会が多く、普段から相談をしたいや、定期的に発声練習や話し方のトレーニングをしたい、原稿作成のサポートをして欲しいなど、様々なご希望に対応いたします。
Customer Reviews
受講者の声
諸橋 寛子様
一般財団法人
ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション
代表理事
話し方のトレーニングを通じて 仕事に幅や深みが出たことを実感
発音・声の出し方・間の取り方など、私の全く知らないことばかりで「なぜ、これを知らずにきたんだろう。」と思いました。 トレーニング中は録画をして、トレーニング前とトレーニング後の自分を見比べて練習しますが、自分を見た時に「全然違う!」というのに気づき、「こんなに変わるんだ!」ということに驚きました。
また、話し方だけではなく、内容のまとめ方も学びました。話を整理するためのシートがあり、私は講演の依頼がある度に使っていました。シートは20~30センチくらいの厚さになるほど毎回使いましたが、今はシートがなくても、最終的にどうまとめたらいいのかを書き出せるようになりました。
何より周りから、私の講演が「聞きやすい」「分かりやすかった」「すごい感動した!」と言われるようになり、講演依頼も増えました。
当初は、講演依頼を増やそうと思ってトレーニングを受けたわけではなかったのですが、結果、様々な分野で話す機会をいただいています。
トレーニングを受けて思うのは、自分の経験や体験したそのエピソードや経験があればあるほど、話にリアリティが出てきて伝わるということです。直接、講演や何かに結びつかなかったとしても、それは決して人生の無駄ではないですし、私自身のキャパシティが広がり、特に仕事においては、幅と深みを実感できています。
今思い返すと、話し方のテクニック的なことよりも、どちらかといえば、そういうことを、トレーニングを経て得られたのではないかと感じています。
安田 佐和子 様
株式会社ストリート・インサイツ
代表取締役/経済アナリスト
早口が改善した!!
「伝える」からどうすれば「伝わる」かを学んだ
米大統領選直後にNHK「日曜討論」に初めて出演する機会を頂いた際、周囲からの助言は「ゆっくり、落ち着いて話すように」でした。私が関西出身でもともと早口な上に、NYに10年居住した経験から、身振り手振りを付けてオーバーリアクションで話す癖があったためです。 特に早口は、他の番組でも「1.5倍速で話している」と視聴者の方から指摘を受けることもあり、非常に重く受け止めていました。しかし、早口の癖は自分が気をつけているだけでは修正できず、独立・起業するタイミングでトレーニングを受ける決意に至りました。
トレーニングでは、発声だけでなく声を出す姿勢を含め、丁寧に指導頂きました。また、お腹から声を出す感覚をなかなか習得できずにいたところ、縄跳びをしながら発声練習を行うという斬新なトレーニングもあり、頭だけでなく体でコツを覚えられました。
早口の改善では“シャドーイング”(お手本を聞きながらリピートする)を行い、話すトーンを習得するに至ります。その際も、単にテクニックだけでなく「聞いている人がカメラの向こうにいることをイメージして話すこと」など、具体的にイメージして伝えることを学びました。そのお陰で、再び「日曜討論」に出演した際は、終了後に番組ディレクターの方から「ゆっくりお話し下さってありがとうございます」との言葉を頂くほどで、早口が改善したことを実感しています。
トレーニングを受けるまで、「伝える」ことは、自分が持っている知識を全て伝えることが重要だと思っていました。しかし「伝わる」には、相手の方への心配りが何より重要だと気づきました。
今も継続してトレーニングを受けています。
Training Plan
トレーニングプラン
薗田 様
地方公務員
話し方から内容構成まで目標に合ったトレーニングで、
自信がつき前向きに取り組めるようになった。
自分のしゃべり方と人に与える印象を客観的に知ることができました。例えば、発声、姿勢、ジェスチャ、言葉の選択、話す内容の構成など多様な要素から構成されていることが分かりました。
トレーニングでは、話し方だけではなく、会議などでの想定外の質問に回答していく手法についても学ぶことができました。
トレーニングを受けて、より良い伝え方ができたと思える経験が自信につながり、話す場面で前向きになれるようになりました。
また、声の張りが出て、発声が明確になり、さらには姿勢を意識するようになり、見た目にも自信を持てようになりました。
話し方パーソナリティ診断や動画撮影などで現状を把握しながら、目的に合ったしゃべり方へと改善していくトレーニングができました。
講師の方が、私の課題を自分事のように受け止めて、熱心に指導に取り組んでくれたことでモチベーション維持にもつながりました。
渡辺 久美 様
講師
オンライン講義の不安が消えた。
知ると知らないでは講義に差が出る!
事前に挙げていた解決したい問題に対して、すべてがクリアになり、Zoomと対面で話すことの違いが良く分かりました。 問題の解決だけでなく、「こうするとさらに良い!」という具体的な改善方法がわかったのもトレーニングを受けて良かった点です。
マンツーマンなので周囲に気を使うことなく、なんでも聞くことができました。講師のアドバイスの仕方が、心にスーッと入ってきてわかりやすかったです。
対面の指導や講義に慣れていた私は、パソコンに向かって話すことにとても抵抗がありました。何十人もの学生がパソコンの向こう側にいるとなると不安でしたし、反応が見えないことに戸惑いを感じていました。
しかし、トレーニングでは細かなこともご指摘いただき、カメラの位置、目線、瞬きの回数、服装、髪型なども意識する大切さを学びました。話すことだけでなく、どのように見えるのかということもアドバイスいただけて良かったです。これらを知ってのぞむのと、全く知らずにZoomを続けていくのは大きな差があると思います。
トレーニングの最初には、音声波形診断で、客観的に自分の声を見ることができたのも良かったです。どう話せばより伝わる声になるのかも納得できました。
I.I 様
はっきりした声が出るようになった。
声を鍛えると健康と美容にも効果あり!
ずっと声が出しづらくて悩んでいたので、発声トレーニングを受講しました。 トレーニング内容には、腹式呼吸や発声だけでなく、身体全体のストレッチや全身のトレーニングも含まれていました。受講後は、明らかに声が変わってきました。発声しづらかったのが、はっきりした声が出るようになりました。又、身体全体がほぐれて、すっきりした気分になりました。自宅でもできるトレーニング方法を教えて頂いたので、運動不足解消にもなりました。さらには、筋力アップやフェイスアップの効果もあるので、美容と健康にとても良いと感じました。
声筋を鍛えると「こけない」「老けない」とボイスセンターの専門医の著書を読んだことがあります。それ以来、発声トレーニングがとても有効だと思うようになりました。私自身も以前はしばしば道路の真ん中でいきなり転んでいたのですが、発声トレーニングを始めてから、転ぶことはなくなりました。
このトレーニングでは、呼吸方法、発声方法、正しい発音を学ぶだけでなく、身体全体のストレッチや軽い筋肉トレーニングが含まれているので、全身がすっきりします。さらに、美容にも良いフェイスリフト効果も勧めたい点です。コンスタントに受講して、チェックを受けることで継続しやすくなると思います。
ベーシックプラン
3ヶ月
初回ヒアリング
4回トレーニング
話し方の特性を分析し強みと改善点を明確にした上で、目標とする話し方を手に入れます。
<内容例>
⚫︎診断を通して
自分の話し方を客観的に知る
⚫︎通る声のトレーニング
⚫︎説得力を出すボディランゲージ
⚫︎伝わる間の取り方
⚫︎多様化時代の伝わる言葉選び
⚫︎伝わる話の組み立て方
<料金>
253,000円(税込み)
<料金に含まれるもの>
・初回ヒアリング
・音声波形診断
・話し方パーソナリティ診断
・トレーニング4回
・トレーニング中のサポート
・ホームワークプログラム
・テキスト
アドバンスプラン
6ヶ月
初回ヒアリング
トレーニング6回
ベーシックで身につけた話し方の再現性を高め、いつ・どのような状況でも体現できるようにするプランです。
<内容例>
ベーシックプランの内容に加えて
下記のような内容を行います。
⚫︎シャドーイング
⚫︎録音チェック
⚫︎本番の動画チェックと
フィードバック
<料金>
363,000円(税込み)
<料金に含まれるもの>
・初回ヒアリング
・音声波形診断
・話し方パーソナリティ診断
・トレーニング6回
・トレーニング中のサポート
・ホームワークプログラム
・テキスト
エグゼクティブ
スペシャルプラン
経営者や講師向けの
スペシャルプログラム
経営者や研修講師など、本番に向けて仕上げて行くトレーニングです。
講演会で話す、式典の挨拶をする、株主総会で話すなど、具体的な本番に向けてのトレーニングを行います。そのため、トレーニングの回数や内容は、本番に合わせてプランニング致します。
料金はお問い合わせください。
<このような場面を控えている方に>
・講演会
・記者会見
・製品発表会
・株主総会
・式典挨拶
組織内スピーカープラン
プレゼンテーションや社内研修・社内向けイベントなど、話す場面は多々あります。
企業内で話せる人を育てるプランです。
トレーニングは、人数や回数、内容によってプランニングいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
1回ご相談プラン
1回/1時間・オンラインのみ
話し方のお困りを解決したい方、コツを掴みたい方などに向けた1回向けプランです。
こちらはオンラインのみです。
<料金>
33,000円(税込み)
話し方コンサルティング
年次契約
人前で話す機会が多く、普段から相談をしたいや、定期的に発声練習や話し方のトレーニングをしたい、原稿作成のサポートをして欲しいなど、様々なご希望に対応いたします。
*トレーニングの場所について
基本的には受講者の方のご指定の場所に伺います。なお、トレーニング場所のご指定の無い受講者の方は、こちらでスタジオを用意いたします。
都外の場合は、別途、旅費交通費が発生する場合があります。